私はアプリを2~3ダウンロードして、実際に使ってみました。どれも遜色のない出来でした。
その中で私が選んだのは
余分な機能がなくて、栄養計算に特化されている。
塩分表示もされる。(医者から塩分制限を受けましたので必須項目です)
マイレシピの栄養計算も簡単にできる。
限りなくアナログに近い高齢の私にも直観的に使える。
これだ!シンプルで、栄養指導指導受けた内容だけ分かれば良いから、これにつきる!
と思ったアプリ栄養計算機の使い方をご紹介します。
タブレットのGoogle Playをクリックします
栄養計算機と検索しましょう。栄養計算アプリはたくさんありますが、黒で囲ったアプリが一番お気に入りのアプリは、栄養計算機(Studio Nob.)です。
ダウンロードして、アプリを開いた画面です。1日の食事記録カロリー計算ページに入ります。
食事記録のページです。
検索にいちごと入力してみましょう。いちごの候補が出てきますので、いちごをクリックします。
グラムか個数かを指定します
ここでは、個数を選択し個数を入力します。追加をタップします。
食事記録に反映されました
次は、自分の料理レシピを登録してみましょう。複数人分でレシピ登録しても、自動計算で、最終的には、1人分で登録されていました。便利です。
自分の料理レシピでカロリー登録するには、料理の追加画面に、レシピ名を入力し、野菜系肉系などカテゴリを選択し、何人分のレシピか人数を入力します。
試しにちくわとネギの甘辛煮2人分の登録をします。材料の+をタップして材料を入力します。
ここでは、ちくわと検索すると、ちくわ麩と焼き竹輪が候補にでますので、焼き竹輪をタップします
焼き竹輪の本数を入力します。1人1本として2人分の2を入力します
長ねぎは、グラムで入力か、長さで入力か決めます。ここでは長さ80cmとしました。
調味料も同様に入力します。ちょっと見難いかもしれませんが、このレシピおいしいですよ。私のレシピです。レシピ通りに入れて、水を少し足してグツグツ焚いてみてね。料理を追加するをタップします。
追加できると、ちくわの検索で、レシピも表示されています
次は食材の追加の仕方をご紹介します。リストにない野菜や果物は、食品成分表を参考にして、又食品成分表が無い場合は、栄養計算サイトを利用して下さい。ここでは外食を登録しますが、食材も同じ操作です。食材の追加画面を出します。カテゴリを決めます。今回は、野菜カレーを登録します。女子栄養大学出版の毎日の食事のカロリーガイドを参考に入力しました。又、コンビニスイーツなどは、カロリー脂質など表示されているものが多いので、それを参考に登録すれば良いでしょう。
次に単位をタップします。ここでは、野菜カレーを登録しようと思いますので、~人分をタップします。
1人分当たりの重量を適当に入力します。重量を入力しないと、1人分あたりのタップボタンが押せません。そして、ガイドブックに記載されているカロリーたんぱく質脂質等わかるところを、アプリの入力欄に入力していきます。食材を追加するをタップします
食事記録のページから、食材料理を検索して見ましょう。野菜カレーが反映されています。
外食した時などは、人間の食べれる量はほとんど変わらないでしょうし、味付けも、人間がおいしいと感じる塩分、甘み、酸味のバランスは、一定の法則があるので、外食のカロリーガイドになるような本や、ネットで調べて入力すると良いです。今回参考にした本は、女子栄養大学出版部【毎日の食事のカロリーガイド】です。外食メニュー ファストフード コンビニ食品 お弁当 市販食品 家庭の手作りおかずなど900品収載されています。又家庭のおかず編では1人分のレシピや、豆知識的に小さな窓にサラダにかけるドレッシングの栄養価(大匙1あたり)とか、おいしくしあげるコツなども掲載されていて、重宝する1冊です。
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